はじめまして、ＦｌｏｗｅｒＦａｃｔｏｒｙＬａｚｏ[フラワーファクトリーラソ］です
岐阜県にあるシェアビルの一角で、お花を使ったギフトの製作・販売やワークショップを行っています
素材は主にプリザーブドフラワーを使用しています
生花の美しさはそのままに、長期間楽しめるように加工を施されたお花で、華奢で繊細な風合いが特徴です
手にされたお花たちを一日でも長く楽しんでいただけるよう、傷みにくい素材、虫がつきにくい素材を選びながら、一点一点丁寧に真心込めてお作りいたしております
制作者について
花作家：ニタハラ ハルナ
＊FlowerFactoryLazo主宰
＊ワークショップ アトリエラソ管理人
＊ジャパンプリザーブドフラワーアカデミー（JPA）認定講師／JPA認定岐阜校
地道にコツコツ作り上げる、細かく手の込んだ作品が得意です
岐阜県生まれ、羽島市在住、40代半ば、3月生まれのB型です
夫と、娘が二人います
数年前に長女が上京したので、現在は夫と次女と３人で暮らしています
好きなことは、つくること、写真を撮ること、美味しい日本酒探し
５年ほど前からは、つるバラ育てと毎年やってくるツバメの子育て観察も加わりました
＊＊＊
商業高校を卒業し、３年間ほど薬品卸会社で事務を経験して、結婚を機に退職
新聞折り込みで見つけたプリザーブドフラワーの教室のチラシに興味を持ち、家事育児の傍ら通い始めました
資格取得後、習っていた先生がご結婚を機に遠方へお引越しされることに
お教室を引き継がせていただき、以後月一開催の定期レッスンを１３年間続けました
2023年、主人が勤めていた会社を辞めて起業することに
自宅で起業することになったため、わたしの活動の場をアトリエへ移しました
そこからはお花の仕事を続けながら、商業高校で得た知識と独身時代の事務経験を頼りに、主人の会社の経理も手伝っています
時を同じくして二人の娘の就活＆上京、高校受験が重なり、サポートする日々も始まりました
自分の仕事との両立を試みましたが、この環境で満足してもらえるレッスンを続けていくことは難しいと感じて教室を休校に
この経験から「互いにライフスタイルに合わせて無理なく楽しめるかたちに」と考えるようになり
それまで月一参加となっていた定期レッスンを、不定期開催・都度申し込み型のワークショップへと変えて一年後に再スタートしました
沿革
２００７年 ３月 JPA（ジャパンプリザーブドフラワーアカデミー）にて講師資格を取得
２０１０年 ５月 自宅にて、プリザーブドフラワー教室「FlowerFactoryLazo」を開講（JPA認定岐阜校）
２０１４年 ６月 Web shopをオープン
２０１７年１０月 ハンドメイドサイトCreemaでの作品販売を開始
２０１９年 ９月 岐阜市美殿町に製作アトリエを構える
１１月 ルミネ新宿２ Creema store新宿出店
２０２０年 １月 大阪LUKUA1100 手作市場出店
２月 札幌ステラプレイスセンター Creema store札幌出店
６月 神戸市アール海岸通り mite kobe出店
９月 ルミネ新宿２ Creema store新宿出店
１１月 神戸市アール海岸通り mite kobe出店
１２月 二子玉川ライズS.C.暮らしとクリーマ出店
２０２３年１０月 自宅教室を休校
２０２４年 ４月 開催場所をアトリエに移し、「アトリエ ラソ」のワークショップとしてリニューアルスタート
アトリエラソへの管理人の想い
お花を楽しむとともに、「共通の趣味を通して出会った人たちに、新しいご縁を結ぶ場所」にしていけたらと思っています
以前、友人たちとの会話で「学生時代と違って、大人になってからは新しい友だちをつくるのが難しくなった」という話がでました
確かに、学生の頃は学校という場を通して、同じ地域に暮らす同年代の人たちとたくさん出会うことがきできました
そして大人になると、そのように一度にたくさんの人と出会える機会は限られるようになります
けれどその反面、様々な年齢の方と自分で選択した環境で知り合うようになるので、趣味や興味が似ている人たちが集まれる場所さえあれば、気の合う人たちと繋がれる可能性はより高くなるのでは、と感じました
私自身、家族のこと、自分自身のこと、何でも話せる仲間たちとは、大人になってから共通の目的を通して出会いました
仲間たちのおかげで救われたり、新たな分野の楽しみを知ったり、経験をしたり、たくさんの学びを与えてもらっているとありがたく感じています
Lazoにはスペイン語で、「こ゚縁」「結ぶ」という意味があります
続けていくうちに少しずつ仲間が増えていって、いつかみんなの待ち合わせ場所のような存在になっていけたら…
そんなアトリエラソを夢見ています
アトリエラソ 管理人ニタハラハルナ
